Application Architecture Guide - v2.0を読む(読みません……)
お金がないのでApp Arch Guide 2.0でも読むか、と思い、挫折したくないので、読みやすいところ、身近なところから読んでいます。具体的に言うと、
を読みました。
この章だけ単独で読むと、単に指針集のようなものに見えますが、前書きには、興味あるとこだけ読んでもいいけど全部通して読むと相乗効果でもっと良いぜ!!! 的なことが書いてあったのでやる気があるときに他の部分も読んでいきたい。気になった部分のメモ。
- 例外管理:ロジックの流れを制御するのに例外を使わないようにしましょう、また、可能な限り例外が発生するのを避けるようにデザインしましょう。
- Logging and Instrumentationの"Instrumentation"がなんだかわからん
- プレゼンテーションエンティティはプレゼンテーション層で使うためのデータを保持します。プレゼンテーションエンティティは常に必要なわけではありません。データセットが大きすぎるか、もしくは複雑すぎてUIコントロールと分離して保持される必要がある場合のみ、プレゼンテーションエンティティの利用を検討してください。
- データアクセス層からプレゼンテーション層までデータセット持ってくる方がお勧めってことなのかな。これは他の章に書いてありそう
- パフォーマンス: セッション情報をプロセスに持つようにしてください。
- InProcって基本的に使うなレベルかと思ってたんだけど、パフォーマンスのとこではお勧めされていた。ニュアンスがよくわからないけど……
リクエスト処理関係が興味深いというか、こういう場合は○○パターンがお勧め、って出てくるんだけどそのパターンがわからんのでちょっと調べてみたい。そもそもリクエスト処理、というのが何を指しているのかよくわからんというのもあるわけだが……